SNSで仕事を遠ざける投稿

 

ご来訪ありがとうございます!


このサイトは「やらないなら、娯楽。」が口癖の管理人(@NURIEnote)が、世の中に無数に存在するアレコレは、果たして「成長する種」なのか、はたまた「誰かの養分になるだけの娯楽」なのかを見定めるブログです。


 

第3回目の今日は「SNSで仕事を遠ざける投稿」

商売をされている方へのメッセージ記事です。

 

あなたはSNSを活用していますか?

SNSを一切やらない経営者もいますね。

 

今日お伝えするのは、SNSのやるやらないをジャッジする話ではありません。

 

 

さて、イメージしてください。

 

初対面の女性が目の前で誰かと話しています。

あなたはそれを見ている立場。

 

シャンパンを手に取り、真っ赤な服を身に纏い、笑顔で話している彼女。

 

あなたはそれを見てどう感じますか。

 

何となく、楽しそう。何となく、嬉しそう。何となく、優しそう。何となく、友達多そう。何となく、誠実そう。何となく、サバサバしてそう。何となく、メンタル弱そう。何となく、自意識高そう。何となく、我が強そう。何となく、マイペースそう。何となく、女子力高そう。何となく、寛容そう。何となく、男らしそう。何となく、キツそう。何となく、怖そう。

 

無限にありますね。

 

この、「何となく、~そう」と言ったあなたのなかに

感情があるのにお気づきでしょうか。

 

例えば

何となく、楽しそう(だから、私は話してみたい。近づこう)

何となく、怖そう(だから、私は近寄りたくない。離れよう)

といった感情です。

 

「何となく、~そう」(だから、私は~)までがセット。

 

何もされていない、何も話していない相手に快も不快もないはずなのに、人は、会話する前から、目に見えるものだけで判断しています。そして次のアクションまで決めている。

 

そしてその判断は、見当はずれであることがほとんどです

なぜなら、あなたも私も、「見る側の経験」が判断材料だから。

 

シャンパンにどんなイメージを持っているか。

赤い服にどんなイメージを持っているか。

笑顔で話す人にどんなイメージを持っているか。

 

それぞれの過去の経験が、目の前の人を色眼鏡で見させるのです。

 

これと同じで、SNSは色眼鏡で見られる場所です。

 

動画、音声、画像、文字で判断され

次のアクション(もっと見るorもう見ない)に繋げます。

 

悩みに悩んで何度も書き直したブログも

2~3行読んで「あーこういう人ね」と閉じられる。

 

ウン十万とする高額セミナーの写真を見て「セレブだね」と言う人がいる。実際は、常連の受講者もいれば、人生を変えたくて清水の舞台から飛び降りるつもりで参加した人もいる。

写真が伝えるのはそこにいた事実のみ。背景まで語れないものです。

 

見た人の数だけ解釈があり、

それを完全に操作することはできません。

 

1つのブログを見たら、2ページ目3ページ目と見て欲しいですよね。

でもその決定権はこちら側にはなく、

見た人が過去の経験から判断し行動するのを見守るだけ。

 

対面で話していたら

仲良くなれていたかもしれない人に嫌われる。

 

対面で話していたら

絶対仲良くなれない人に好かれてしまう。

 

そんなことが当たり前のように起きます。

 

じゃあどうしたらいいんですか?というお声には

 

気にせず割り切りましょう。と返します。

何やっても好かれるし、何やっても嫌われる。

 

SNSをやる限りは

 

どう思われるか、よりも、渾身のアウトプットの場にして欲しい。

 

反応が良い投稿ができたら、それは分析材料だからね。

表現や形式を真似しながら再投稿し、どこが良かったのかを探る。

批判されても、そういう考え方もあるんだね、と流す。

 

SNSを怖がらないで欲しいと思います。

 

そして、

 

これが今回一番言いたかったことなのですが、

タイトルにした「SNSで仕事を遠ざける投稿」の話。

 

ひとつだけ私があり得ないと思っているタブー投稿があります。

 

頻繁に見かけるんですけど、なんだと思いますか?

 

SNSに限らず、

口が裂けても言ってはいけないこと。

 

何故こんなタブー投稿が多いのかと

不思議でしょうがないのですが、

 

体調悪いアピール投稿

 

もうこれ絶対だめでしょ!

 

100歩譲って直接業務に携わっておらずビジネスに支障のない方はいいとして、自身が代わりのいないプレーヤーであればご法度です。

 

いつ倒れるか分からない人に仕事は任せられない。

 

もちろんどれだけ注意しても、365日24時間健康を約束できる人は皆無だと思います。どうしても(インフルエンザ等)体調不良で休まなければいけないこともあるでしょう。そんな緊急時は、迷惑がかかる必要最低限の相手にだけ説明すればいいですよね。

 

わざわざ全世界に広めるメリットは何でしょうか。

わざわざ公開しちゃってる人が、本当にわからない。

 

温度計の写真アップしている人、大嫌いです。

絶対一緒に仕事したくないタイプです。

 

SNSで完璧主義を演じろと言っているのではないんです。

時に弱みを見せてもいいし、それも人間らしさ。

 

ただ、商売人として見られてるってことは、

いつ何時も忘れてはいけないんです。

 

商売人のSNSにオンオフなんてない。ずっとオンなのですよ。

 

体調悪いアピールするなんて

SNSを娯楽だと思ってる証拠ですよね。

 

投稿ボタンを押す前に、プロとして恥ずかしくない発信かどうか、冷静に見返してください。

 

どこにいても何をしていても、周りにいるすべての人は見込み客です。

 

商売人として覚悟決めてやっていきましょう。

やらないなら、娯楽。